Books

Keiji Nakatsuji ed., Japan's Security Policy (Routledge, 2023)

Kenki Adachi, “Why Did Japan Engage in Human Security Diplomacy?”, pp.198-213．

足立研幾・板木雅彦・白戸圭一・鳥山純子・南野泰義編『プライマリー国際関係学』ミネルヴァ書房、2021年3月

廣野美和編『一帯一路は何をもたらしたのか: 中国問題と投資のジレンマ』

第二章　足立研幾「一帯一路構想と国際秩序──グローバル・ガバナンスと国内ガバナンスへの影響」

『軍縮・不拡散の諸相』（信山社、2019年）

編集委員、また第二章「軍縮規範を取り巻く構造転換」執筆

『軍備管理・軍縮』（志學社、2017年）

担当：第9章「通常兵器軍縮の進展と展望―「変容し続ける規範」という視角から」

『カナダの歴史を知るための50章』（明石書店、2017年）
第34章「現代国際政治におけるカナダ―大きな存在感を発揮するカナダの苦悩」

『市民社会論: 理論と実証の最前線』（法律文化社、2017年）
第14章「国際政治における市民社会組織―世界政府なき統治の最前線」（pp.241-257）

Norm Antipreneurs: The Politics of Resistance to Global Normative Change (Chapter Contribution, Alan Bloomfield and Shirley Scott eds. Routledge, 2016).
Chapter 3 “Resisting the Ban on Cluster Munitions” (pp.53-70)

『プレリュード国際関係学』（東信堂、2016年）
第一章「グローバル化時代の国際秩序構築を目指して」（pp.3-18）

『平和と安全保障を考える辞典』(編集委員、法律文化社、2015年)

『軍縮辞典』(項目執筆、信山社、2015年）

執筆項目多数

『グローバル・ガヴァナンス論』（共著、法律文化社、2014年）
第17章　「兵器ガヴァナンス」（230-243頁）

『軍縮問題入門　第4版』（分担執筆、東信堂、2012年）
第8章4節　「対人地雷禁止条約」（213-216頁）

『現代日本のNPO政治―市民社会の新局面』（木鐸社、2012年）
第8章　「NPO法人格の積極的利用者？―世界志向NPOの活動・存立様式」(239-256頁)

『エティック国際関係学』（東信堂、2011年）
第5章「グローバル化時代の政府間関係」（85－102頁）

『現代カナダを知るための５７章』（分担執筆、明石書店、2010年）
コラム⑩「レスター・ボールズ・ピアソン」（230-231頁）
第38章「カナダ外交の特質―「アイデンティティ」「対米関係」「国益」のトリレンマ」（247-251頁）

『現代社会集団の政治的機能：利益団体と市民社会』（木鐸社、2010年）
　第13章「グローバル化の進展と世界志向団体」（272-286頁）

『国際社会の意義と限界』（国際書院、2008年）
　第1章（23－38頁）「『国際』社会におけるグローバルガヴァナンスの現状と課題」

『現代韓国の市民社会・利益団体－日韓比較による体制移行の研究』(木鐸社、2004年)
第6章(164-182頁)「政治空間：団体に対する政治活動規制の日韓比較」(辻中豊・河正鳳・足立研幾)

『現代日本の市民社会・利益団体』（木鐸社、2002年）
第6章（120-138頁）、｢団体―行政関係：政府と社会の接触面｣（森裕城・足立研幾）
第9章（192-209頁）、｢地球化と世界志向利益団体｣